ファンダメンタルズ分析とテクニカル分析の特徴

FXの相場の先行きを分析する方法として利用されているのが
ファンダメンタルズ分析テクニカル分析です。

どちらに優位性があるという存在ではありませんが、
FXで稼ぐ投資をするのなら、どちらも外せない重要な指標です。

最近では市場の状況によって必ずしもテクニカル分析の結果だけで
読めることが少なくなり、より二つの分析をバランスよくすることが必要になっています。

とはいっても、難しいことではなく、分析の仕方と情報収集をしていれば、
たいがいのことは自分で分析できるようになれるのです。

 

ファンダメンタルズ分析とは

通貨ペアでそれぞれの通貨が抱えている経済と政治の状況を分析するのが
ファンダメンタルズ分析と呼ばれるものです。

たとえば米国を考えた場合、
2008年に起きたリーマンショック以降3度に渡る未曾有の量的金融緩和により
なんとか経済も立て直すことができ、直近ではリーマン以前より株価が上昇しました。

そして、失業率も大幅に改善していることから、
米国の中央銀行のあたるFRBは利上げを考え始めており、
そのタイミングが世界的に注目を浴びるようになっています。

ドル円で考えた場合、日本は米国に代わって今も量的金融緩和を進めており、
金利は低く抑えられたままであるとともに、国が主導で通貨安を進めています。

そのため、「ドル円の将来はまだまだドル高、円安が続くのではないか」
といった分析を進めていくことが典型的なファンダメンタルズ分析となるのです。

 

テクニカル分析とは

一方、様々なテクニカルチャート、トレンドチャート、オシレーター系チャート
などを駆使して、過去の相場の流れから判断して、今後相場が上昇するのか
下落するのかを分析していくものがテクニカル分析と呼ばれるものです。

 

相場は自律的にあまりにも上昇しすぎると価格の下落で
調整するケースもありますし、日柄で調整することもあるのです。

また市場参加者があまりにも一方向に買いや売りを偏らせすぎると、
そのレベルから買い戻しや大きな戻り売りが起きたりすることを
ある程度想定することも可能になってくるのです。

相場はこうしたファンダメンタルズ分析とテクニカル分析の両方を睨みながら
その行方を占って予想していきます。

 

最近では先進各国の中央銀行が主導する形で自国の通貨の価値を
人為的に切り下げようとしたりしている場合もあったりするので、
テクニカル分析の結果がまともに相場に反映されなくなってきているのです。

いわゆるチャーティストと呼ばれるようなテクニカル分析のプロにとっては
非常に相場の先行きを占うことが難しい状況になってきています。

そのため、プロ投資家の間ではAI(人工知能)に頼った運営方法なども使われてきています。
実際にAIは成績の高さで運用する証券会社も増えてきているんです。

私達のような個人投資家でもAIを使った教材を使って稼ぐことが可能になってきています。

 

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