FXを始めてトレードになれてくると、次の関門がまっています。
慣れてくるとトレードに余裕が出るので、ついやってしまうのが逆指値の乱用です。
インターネット上には「FXをやって一瞬で〇〇万の損失!」などのニュースや動画などをよく目にします。

それが自分の身に降りかかるかも知れないと思うと笑っていられません。
そのためにも逆指値は効果的で「最悪でも〇〇万損したら切るようにしよう」と決めて自動的に切れるようにできます。
これが便利な反面、初心者の私をドツボへ叩き落してくれました。

FXをやっていると小心者の私は落ち着いて夜も眠れないので逆指値を入れてから寝ます。
翌朝起きると思った通り円高の方へ方へチャートが動いていて寝ている間に一儲け!ウキウキしながらいくら儲けが出たのかチェックします。

が、照会画面を見ると黒字どころか見事に赤字。

よくよくグラフを見てみると5分足でほんの一瞬、グラフの頭が逆指値を入れた損切りラインにちょこっと触ってから一気に下落していました。
「もし逆指値をあと10銭余裕をもって設定していれば朝から一儲けできたのに……」そんなモンモンとした気持ちで一日を過ごす事になってしまいました。

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翌日は前日の失敗も踏まえて、思っていた場所より少し余裕をもって逆指値を入れ就寝。
翌朝チャートを見てみると損はしていないけど儲けも出ていない当たりを行ったり来たり。

毎日そんなに動くことも無いかと思い証拠金を見るとなぜかものすごく減っていました。
嫌な予感がしてチャートをよく見ると、まるで避雷針のごとく一瞬上がった形跡のあるグラフが。

チャートが穏やかなのになぜ一瞬だけ上がった形跡があるのか気になりネットの掲示板を調べてみました。
夜中に誤作動なのかとんでもなくスプレットが広がったらしく、私のポジションはその瞬間に切られてしまったようです。

今でも席を外すときなどに逆指値を入れるのですが、ものの見事に切られてしまいます。
少し余裕をもってずらせばチャートはそこまで落ちてきてぎりぎり刈り取りに来ます。

損切りも単におまかせにしないで、自分で設定するのがコツだと気づきました。

 

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