2011年頃に市場経済が円高傾向だったので、米ドルの外貨預金をしていました。
見事に儲かったので、それを元手に今度はFXをやってみようと思って2012年くらいに始めました。

当時は1ドル80円台でした。FX会社で口座開設して50万円ほど入金し、通貨ペアドル円で1万通貨を購入してみました。
でも、適当にやっているのでトレードしたらすぐに数万円の含み損が出たんです。

そこで、追加でまた1万通貨購入したのですが、また含み損に。損切りもできずに放置していました。
そんな中、2012年に日銀の量的緩和期待が高まり、ドル円がぐんぐん上がってきたんです。

ある日、FXのチャートを見ていたら、ドル円が上がり傾向になり、持っているポジションの含み損がゼロになりました。
更に上がって行き、もう一つのポジションも含み損ゼロに。
「含み損が一気に解消した~!」と、また、数百円儲かってちょっと嬉しかったです。

ただ、その後2015年にはドル円が125円まで上昇し大幅な円安になりました。
あの2万通貨を持っていれば70万円くらいプラスになったかもしれなかったのです。

もしくは、リアルタイムでチャートを見ていなければ数万円でも儲かっていたはずです。
後で知ったのですが、これは「やれやれ売り」という物で、株やFXでよくある失敗でした。

含み損が解消されて売ったら、その後にどんどん上がっていってしまうというパターンです。
投資初心者の場合、損切りもできませんから、含み損がなくなったら売ろうと思ってしまいます。

含み損になっている間は精神的に辛いので、含み損が解消されたら売りたくなってしまうのです。
これが最大の失敗でした。
チャート分析もファンダメンタルズ分析もせずに、このくらいなら安いかなという値ごろ感の売買だったので結果は散々でした。

そこから学んで、今ではチャートやファンダメンタルズを見て売買するようにしました。
あと、いくら下がったら損切りする、いくら上がったら利益確定するというルールを決めてからは負けにくくなりましたね。